日本人の80%が生涯において腰痛を経験していると言われています。
腰は肉月に要と書きます。身体の重要な部分という意味があります。
ライフスタイルの変化で不良姿勢、座位中心の生活、運動不足による筋力低下などで日々、
腰部には過剰な負担がかかっており、偏った筋の使用により、筋が緊張して血行不良が起き
老廃物(乳酸、リン酸、アンモニアなど)が代謝されず痛みが発症します。
疼痛が原因でさらなる骨盤の歪みや不良姿勢に繋がり、神経を圧迫し損傷するケースもあります。
この状態が進行すると、脳が痛みを感知し、さらに筋肉を拘縮させていまします。
対処法は、内服薬、注射や鍼・施術・運動療法が代表的な対処法です。
NICOでは、運動療法・施術を行っていきます。
腰痛には様々なタイプの腰痛がありますが運動療法を行っていくうえでは動作による分類が有効です。
動作による分類は伸展型、屈曲型、回旋型の3種類に大別できます。
1.伸展型の腰痛(体を伸ばしたり、反らしたりする動きで痛みが増すような腰痛)
2.屈曲型の腰痛(体幹を曲げる動きで痛みが増すような腰痛)
後屈、座位から立位への移行動作、背伸び、ジャンプ動作、立ちっぱなし
前屈、立位から座位への移行動作、長時間の座位
3.回旋の腰痛は(体幹をひねる動きで痛みがますよう腰痛)
回旋動作の多いスポーツの方によく発症します
例、ゴルフ、ボーリング、テニス、野球など
今回は、屈曲型の腰痛改善トレーニングとご自宅できるストレッチをお伝えしながら
行いました♪
かたくなっている可能性が高いお尻、太もも裏のストレッチ
弱くなっている可能性が高い腸腰筋、太ももの前面の筋肉、背中の筋トレ
おうちでも復習がしやすいように動画付きです☆☆
まずは、丁寧に腰部のつまりを取り動作分類別のエクササイズです😊
痛みがあり、前屈しずらかったのですが、少しずつ安全に2人で頑張り
痛みなく前屈ができるようになりました♪
2人で喜びました😊
これからも2人で頑張っていきます♪♪